放課後の楽しい時間!

1年生が4月に入学して1ヶ月あまりが経ちました。

 

1年生は、まず学校へ通学する毎日に慣れることが第一。

最初の1週間は授業は3時間で終わり、翌週は4時間、その次は4時間とお弁当…と、少しずつ学校の時間が長くなっていきます。

 

 

すずかけの1年生は、その間、すずかけで長い放課後を過ごします。

宿題が出るようになってからは、すずかけに来るとする宿題をするという子たちも…

 

その横で、カプラでの遊びが始まります。

 

 

カプラというのは、ぜんぶ同じ大きさの木の板なのですが、うまく組み合わせるといろんなものが作れます。

 

←これは、ビー玉を転がす装置を作っているところ。

積み上げて高さを出したり、屋根を作ったり、毎回工夫に余念がありません!

 

外で遊ぶのも楽しい!

 

今、低学年の教室の前にあるビオトープでは、たくさんの生き物が誕生しています!

 

小さなエビ、おたまじゃくし…

みんな夢中になって、池の水をすくっては

生き物探し。

 

そして夢中になった挙句に、「池ポチャ」もしたりして…!


今年の2年生と1年生は、なんだかなかよし!

この日も、一緒にビオトープで遊んでいました。

 

ビオトープでつかまえた、たーくさんのおたまじゃくし! 

元気よく泳いでいます。

「持って帰って、育てた~い!」と叫ぶ子どもたち。

でも一番元気に育つのは、おたまじゃくしのおうち、ビオトープだよね。

そうお話したら、みんな、納得して「おうち」に返してあげていました。

 

こちらは、すずかけのお花に「お水をあげよう!」と大きなジョウロに水を入れて、

頑張って運んでは水やりする1年生2人。

 

このお花は、保護者の「環境係」さんが

特技を活かして植えてくれているものです。お水もらえて、お花も嬉しそう!

 

みんながそれぞれ、思い思いに

やりたいことをして、

にぎやかに、のんびり過ごす

楽しい放課後の時間です。