顧問の”いっちゃん”こと、一瀬清先生は、元明星学園小学校の校長先生で、自然の中の不思議を見つけたらクラスのみんなに報告する「みいつけた」の活動や、砂鉄から鉄をつくる鉄づくりの授業など、おもしろい授業をたくさん考案された先生です。
すずかけの木でも、自然の不思議や美しさ、面白さに触れられるようなものづくりを考えてくださっています。
今日は、今年度はじめてのものづくり。
玉川上水に咲いている、さまざまな野花の押し花で、ノートやしおりを作ります。
毎年、この時期には作っているのですが、1年生にはものづくりそのものが初めてです。
GWが終わり、1年生も学校でお弁当を食べるようになりました。
そろそろ慣れてきた頃かな…というところで、
アッキーノこと秋野憲治先生の歌の活動が始まりました。
アッキーノは長く明星学園小学校で、音楽を教えながら、自らもオペラの舞台に立って歌っていた方で、合唱の指導がとても上手です。
アッキーノの指導のおかげで、すずかけの木でみんなが歌える定番曲がいくつかあります。
1年生も歌えるように、習い始めるのです。
みんな、新入生歓迎会で歌ってもらったので覚えているかな…?