新型コロナウイルスのために、休校が続いたり、分散登校だったりした1学期が終わり、いつもより10日ほど遅く、夏休みが始まりました。
ラッシュの時間帯を避けるため、10時~16時を活動時間とし、それでは都合がつかないという人もいるので、8時半~17時(延長18時)を開所時間とする、という変則スケジュールですが、
子どもたちは、そんなことはもちろんおかまいなし!
どんな時でも、子どもたちには夏休みは特別。
誰もいない学校で、朝から1日たっぷり遊べる毎日の始まりです。
一輪車も、いちょうの広場いっぱい使って
ひろびろできます!
外で元気に運動するときは、
熱中症の方が心配なので、マスクなし。
それでも、ヘルメットをかぶって暑いのに、
みんな繰り返し一輪車の練習に励みます。
夏休みの間に、きっと上手になるね!
こちらは今年の流行(?)「アナ雪ショー」です。
1年のめぐちゃんが主役でリサイタルが行われるのですが、その準備のために、みんなで大きな紙をつなげて、絵を描いて衣装を作ったり、お知らせのフライヤーを作って貼ったり、みんなに配ったり…
何人もの子どもたちが熱心なスタッフとなって、リサイタルのために奔走します。
本番のリサイタルには1年生から6年生、スタッフなど観客が集合! 客席案内やアナウンスのあと、主役が登場!
堂々の歌いっぷりに拍手喝采でした。
1学期の間は、顧問の先生方にも来ていただいていませんでしたが、
夏休みは、距離を保つなど感染予防対策をしながら、歌の時間も復活しました。
初めて顧問のアッキーノこと秋野先生の歌を体験した1年生。
とっても熱心に歌っていたそうです!
これからも楽しみです。