いつもと違う学校説明会でも

コロナ禍の今年は、何から何まで初めてのことばかり。

小学校の説明会も例外ではありません。

 

8月29日、9月19日に行われた学校説明会の日、すずかけの木の広報係も会場出口でスタンバイ。

説明会に参加してくださる方々に、すずかけの木のことを知っていただくため、そして実際にすずかけの木に子どもを通わせる保護者としてご質問にお答えするためです。

我が子も3年生になり、私がすずかけの木の広報係として、

この説明会の場に立つようになって、3回目のシーズンを迎えました。

 

いつもなら「あ、こんにちは。今日はよろしく」で済む、保護者同士のあいさつも、

今年は「リアルでお会いするの、初めてですよね? いつもお世話になります!」という具合。

会ってみると、意外と小柄だったり、思ったより声が大きかったり…と、これまでのイメージが補強されて面白いです。

 

学校も学童も同じかもしれない、やはりその場で見ていただかないと伝わらないものもあるであろうと感じます。

コロナ禍で集まることが難しいなか、それでも説明会に参加してくださる方々に見ていただこうと、同じ広報係の「すずかけ通信」担当の皆さんが、最新号をパネルのような広報ツールとして仕上げてくれました。

少しでもすずかけのことを伝えたい気持ちが溢れています!

 

パネルとともに、これからの広報活動に使いますので、学園にいらした際は是非ご覧くださいね!

さて、当日はソーシャルディスタンスを確保しての説明会だったためか、参加者は少なめでした。

 

とはいえ、すずかけの木に興味をお持ちの方はたくさんいらっしゃいます。

当日お声がけくださった皆様、ありがとうございました。

私たちは保護者として、また、すずかけの木は保護者の自主運営ですので、運営主体として、できる限りのことをお伝えしたつもりです。

 

新1年生の保護者の皆さんに、学園で再会するのが楽しみになる1日でした!

 

【3年生保護者】

0 コメント