4月の始め、明星学園の入学式後にすずかけの木2023年度入所式がいちょうのホールで行われました。
新入生は1組と2組に分かれて前に座り、保護者は後ろから見守りました。
まず印象に残った場面は、すずかけに通う2年生以上の子どもたちの登場を待つ間、スタッフのこっちゃんこと、琴子さんがカウントダウンをしてくれた時のことです。
40秒前くらいから始まったかな?
なんと、3…2…1…のカウントダウンぴったりにすずかけの先輩達がいちょうのホールへ!
これには会場からもどよめき?に近い反応が。式の初めから盛り上がりました!
スタッフの方々のご挨拶、紹介があり、途中からの司会、進行はすずかけの子どもたちへバトンタッチ。
そして入所式の目玉…⁉ 私的ハイライトは子どもたちの合唱です。
アッキーノこと、顧問の秋野憲治先生のピアノ伴奏で合唱が始まりました。ソロから始まった歌に衝撃&感動しながら、我が子も来年は在校生として歌うのだろうな…と早くも1年後の想像をしながら楽しく聴いていました。
内容も3曲と盛り沢山! 「ゆかいに歩けば」「もしもしこんにちは」「オーケストラ」。堂々と歌う先輩たちを間近で観て、新1年生も刺激を受けたことでしょう。
(写真は本番前の音楽室での練習風景)
最後には先輩たちから素敵なプレゼント。
在校生が1年生の名前を一人ひとり呼び、草木染めのトートバッグが手渡されました。
染まり方がそれぞれ違う、世界でひとつのトートバッグ。とても優しい色でほっこりしました。
我が子は習い事用バッグとして使っています♪
このちょっと小さめサイズが使い勝手が良いのです。
新型コロナウイルスの流行が始まって以降初となった今年度の大掛かりな入所式。
皆んなで顔を合わせて集まりスタートを切れたことに感謝です。
2023年度のすずかけの木での生活が始まります。どんな1年になるかな?
すずかけ1年生の子ども親もドキドキ・ワクワクです!
1年生保護者
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