すずかけのおうちは、1階と2階があって、
1階はカプラやコマなどのおもちゃもあるし、元気に遊ぶ場所、
2階は読み語りや絵を描いたりして静かに遊ぶ場所、ということになっています。
が…
いつも2階にいる、おやつスタッフのあっさーは見た!
子どもたちが2階でしていることを……!
8月15日終戦記念日の前後は、顧問のかわちゃん(川手晴雄先生)が中心となって、毎年「平和を考える」活動をすることにしています。
昨年は、東京大空襲の時、幼稚園に通っていて命からがら逃げ延びた西尾静子さんのお話をみんなで聴きました。
今年は、日本ユニセフの方に講演をお願いして、
8/14(水)に来ていただきました。
すずかけの木では、毎年夏休みに、大きな生き物の絵をみんなで描いてみる、という活動をしています。
社会科の先生だった顧問のかわちゃんが、古代に生きていた生物の大きさを実感するための授業で行っていた活動。
今年はは初心にかえって、マンモスを描きます。
最初に、かわちゃんからマンモスの話を聞きました。
ロシアで発掘されたマンモスの死骸から、マンモスが現代に復活するかも?!
と話題になっていることも知って、「描いてみよう」ということになりました。
まずは、模造紙を貼り合わせて、大きな紙を作るところから。
できた紙は、すずかけの2階いっぱいに広がります。
みんなで紙の上に乗っかって、下書きからスタートです。