12/20(月)から、冬休みが始まりました。
朝からたっぷり時間があるので、季節を楽しむ活動を取り入れています。
22日(水)は、毎年恒例となった焚き火の日。
朝からみんなワクワクしています。
まずは、すずかけのおうちの裏に積んである木材を
さくら大通りまで運んで積み上げます。
「運びたい!」という人がたくさんいて、
あっという間に積みあがりました。
焚き火は慣れっこの卒業生スタッフが火をつけて、
あかあかと火がつきました。
みんな、火に見入る瞬間。
いよいよ焚き火の始まりです。
秋が深まって来ました。
学園の木々は黄金色に染まり、中庭に溜まった落ち葉は、風に転がされてカサカサと音を立て、こどもたちはどんぐり拾いに精を出す季節。
明星学園にとって秋は、小中高合同のPTAビッグイベント、『明星バザー』がある特別な時期です。
子どもも大人もみんなお祭りに心ウキウキな大盛り上がりのイベントです。
親子共々楽しみにしていたのですが、
昨年はコロナで泣く泣く中止。
でも今年はなんとか中止にならないバザーを!
2学期が始まりました!
夏休みを一緒に過ごす間に、お互い「すずかけの仲間」という意識が出てきたような感じがします。
放課後だけになって、短い時間だけど、
会えば「仲良し」同士、のびのび遊ぶ姿が見られます。
グラウンドの木登りは最近の流行。
ほとんどサルのような素早さと、木との親しさを発揮して、スズナリになっている子どもたち。
野生の動物の生態を見るようです…。
この木は下にクッション材が敷いてあって、
木登りしても安心なのです。
でも、スタッフももちろん見守り…ん? 木の下のスタッフにつかまらないように登っているのか…!
9月になり、2学期が始まりました。
しかし、世の中はまだコロナ。
それどころか新たな脅威・変異株が出現し、こどもたちがお友達と元気に遊び、楽しく学ぶために、ニコニコ笑顔で学校に通うは9月1日、心待ちにしていたはずの2学期初日を、親としては少し怯えながら迎えました。
この先も、こどもたち、そして明星学園に関わる全ての方々が、無事に2学期を過ごせることを願ってやみません。
8月は夏休み。低学年の頃は毎日のようにすずかけに通っていた娘も4年生になり、自宅で仲の良い友達と過ごすことが多くなりました。
今月は学校に足を運ぶ機会がありませんでしたので、少し趣向を変え、学校説明会にいらした方々からよくご質問をいただく、保護者の係活動をご紹介します。
夏休みも折り返した8月19日(木)、
青空が広がる暑い日でしたが、熱中症と感染対策にも気をつけながら、
「第1回すずかけ運動会」を開催しました!
学校にもたくさんご協力をいただいて、
学校の運動会と同じ「4色」にチーム分け。
赤・黄・青・白それぞれのチームの団長を高学年が務めます。
午前中10時スタート。
学校からお借りした団旗のもと、入場です!
暑い暑い夏休み。
8月に入ると、今年も、広島と長崎に原爆が落とされた日、そして終戦記念日が近づいてきます。
こんなに暑い季節だったんだな…と想像します。
すずかけの木では、毎年この時期に「平和を考える」活動を行っています。
以前は、東京大空襲を体験された方に来ていただいたり、ユニセフの方からお話ししていただいたりしたのですが、コロナ禍で、昨年に引き続き、今年も外部の方にいらしていただくことはできませんでした。
でも、すずかけの木の顧問の先生方を中心に、できる活動をしようと、8月2日週の初めに、まず顧問のかわちゃん(川手晴雄先生)から、広島と長崎に原爆が落とされたお話をしてもらい、平和を願って千羽鶴をみんなで折ろう、と提案してもらいました。
広島に1000羽、長崎に1000羽、合計2000羽を折ります。
毎年のことなので、上級生は慣れたもの。
どんどん折りながら、「数を数える紙を作ろうよ」と初日から作業が着々と進みました。
いよいよ、待ちに待った夏休みが始まりました!
梅雨もあけて、毎日ものすごく暑い日が続いています。
でも子どもたちは元気いっぱい。
朝から1日たっぷり時間があるので、好きなことを飽きるまで楽しんでいます。
「すずかけの木」の名前の由来でもある、プラタナス(すずかけ)の木の周りは、虫の宝庫!
2年ほど前に台風で井の頭公園の木が倒れたのを、木工の先生たちが苦労して運んでこられたのですが、それがちょうどいい具合に朽ちてきて、立派なカブトムシがいるのです!
(写真↓)
新年度に入ってから早いもので3ヶ月が過ぎ、一学期が終わりました。
最初は緊張していた一年生達も、上級生に温かくサポートしてもらい、すっかりリラックスモードですずかけの木の一員です。
今回は、コロナ禍で中々拝見することができない、すずかけのおうちの内部を簡単にレポートいたします!
7月15日(木)、明星学園小学校は「記録休み」と言って、4年生以上はお休みです。
朝から1日時間があるので、すずかけの木では、この日は「高学年お出かけの日」です。
これまではよく、行きたいところを子どもたちに相談してきたのですが、コロナ下となってからは施設の状況も変わって、利用制限なども多いので、スタッフの方で相談。
今回は、多摩動物公園へ行くことにしました。
明星学園に学童クラブを作ろう!と有志で頑張っていた頃、「明星学園の子どもたちが過ごす放課後って、どんなものなのか」とみんなでいろいろ考え、話し合いました。
あれから8年、当初考えていたよりずっと大所帯になった「すずかけの木」では、もともとの大人の思惑を超えて、子どもたちは自由に伸び伸び過ごしています。
子どもたちが「やりたくない」ことはすっかりすたれてしまったし、
「やりたいこと」はいつもいっぱい、どんどん広がっていきます。
放課後のほんの数時間だけですが、
みんな、いろんなことをして遊んでいます。
6月17日、明星学園小学校の参観説明会が行われました。すずかけの木でも、広報係の保護者が中心となり、説明会後に「すずかけのおうち見学会」を開催しました。
見学に来てくださった皆様、ありがとうございました!
天気予報によれば三鷹市のお天気は晴れ時々曇り。私は仕事を11時に何とか終わらせてPCを落とし、自転車を飛ばして学校へ向かいました。
今回は平日昼間の実施にもかかわらず、6名の保護者が見学会のために集まりました。
顧問の”いっちゃん”こと、一瀬清先生は、元明星学園小学校の校長先生で、自然の中の不思議を見つけたらクラスのみんなに報告する「みいつけた」の活動や、砂鉄から鉄をつくる鉄づくりの授業など、おもしろい授業をたくさん考案された先生です。
すずかけの木でも、自然の不思議や美しさ、面白さに触れられるようなものづくりを考えてくださっています。
今日は、今年度はじめてのものづくり。
玉川上水に咲いている、さまざまな野花の押し花で、ノートやしおりを作ります。
毎年、この時期には作っているのですが、1年生にはものづくりそのものが初めてです。
GWが終わり、1年生も学校でお弁当を食べるようになりました。
そろそろ慣れてきた頃かな…というところで、
アッキーノこと秋野憲治先生の歌の活動が始まりました。
アッキーノは長く明星学園小学校で、音楽を教えながら、自らもオペラの舞台に立って歌っていた方で、合唱の指導がとても上手です。
アッキーノの指導のおかげで、すずかけの木でみんなが歌える定番曲がいくつかあります。
1年生も歌えるように、習い始めるのです。
みんな、新入生歓迎会で歌ってもらったので覚えているかな…?
新入生歓迎会の翌日から、1年生のすずかけ生活が始まりました。
明星学園小学校は、初めて電車やバスなどを使って学校へ通う1年生の子どもたちが、
少しずつ慣れていくように、最初の1週間ほどは10時半に下校となります。
最初は先生が付き添って、電車の駅へ向かうチーム、バス停へ向かうチーム…など下校の方面別にみんなで帰るのですが、すずかけの子たちは「すずかけの木に行くチーム」として集合、迎えに出たスタッフと一緒に、すずかけのおうちへ向かいます。
春休みも今日で最後。
みんなで武蔵野公園、
通称くじら山に遠足に行きました。
春休み2度目の遠足です。
班に分かれての移動も、慣れたもの⁈
途中で曇ってきたけど、青空が広がって、緑もいっぱい。
深呼吸するように、たくさん遊びました!