すずかけで、人気の一輪車。
サイズと色が、たくさんあるので、自分に合うものを選びます。
ヘルメットを着用して、安全第一で、いざ挑戦!
どこで練習するのかなーと追いかけていくと、
明星には、一輪車の練習にぴったりな手すりがたくさんあります。
一輪車は、その名の通り「タイヤが1つだけ」の乗り物なので、バランスを取るのが難しいです。
手すり無しで、一輪車に乗って遊んでいる子どもたちに、
「どのくらい練習したら、乗れるようになるの?」と質問してみました。
「練習?! たくさん!!!! たくさん練習したよ!! 技見せてあげる!!」
とキラキラした表情で、色々な技を見せてくれました。
乗れるようになるまで、時間がかかっても、
乗れるようになったときの「やったー!」という気持ちは最高ですね。
忍耐力と達成感、そして、自信もつきそうですね。
スタッフさんたちが付き添ってくれるので、練習中の子ども達も、とっても楽しそう。
私も大人用の一輪車があれば、挑戦したくなりました。
長い手すりがあるから、自分のペースで挑戦できるのも、いいところです。
これからも、子ども達の「できた!」という声を楽しみにしています!
2年生保護者
今年の冬休みは、12月23日から1月7日まで、間に年末年始のお休みを挟んで、7日間の活動でした。
初日は全体集会。
長期休みの最初の集会は「片付けを頑張ろう」とか「言葉遣いに気を付けよう」というようなお話をすることが多いのですが、今回は趣向を変えて、「すずかけ10周年クイズ」をしてみました。
そう、すずかけの木は2014年創立なので、2024年で10周年を迎えたのです。
クイズは、できた当時のすずかけのこと、例えば「ロッカーが段ボールでできていた。○か✖か」といった具合。ちなみにこの答えは「○」。段ボールを貼り合わせて頑丈にして、手作りでロッカーを作っていたのでした! クイズはなかなか盛り上がりました。またやろうね!
翌24日は、クリスマスコンサート。
いちょうのホールに集まって、お友達のピアノやチェロの演奏を聴いたり、ビクトリーこと青柳先生のウクレレに合わせて歌ったり…。
他にもダンスあり、マジックあり、盛りだくさんでした!
みんなで楽しい時間を過ごしました。
料理クラブも活動もありました。
おやつスタッフの指導のもと、4年生女子たちは、肉まんとあんまん作りに挑戦しました。
4年男子と5・6年女子は、クッキーなど、
クリスマスのおやつ作りに励みました。
みんな、「やりたい!」気持ちで取り組んでいるので、とっても集中しています。
高学年のクラブ活動には、これからも力を入れていきたいと思っています。
2024年最後の活動日には、大掃除をしました!
すずかけの1階、2階、外まわりと3チームに分かれて掃除をしました。
雑巾がけ、本の整理、下駄箱の掃除、落ち葉はき…みんな、それぞれが考えて、きびきび体を動かしてくれて、とってもきれいになりました!
気持ちよく新年を迎えることが出来ました!
年明けには書初めをしました。
夏休みにも来てくださった、書道家の鈴木ゆう子先生がまた教えにきてくださいました。
巳年にちなんで、いろんな「巳」の字を書いたり、「春」という字を書いたり…高学年は10周年イベントで使う横断幕を書いてくれました!
みんな、少しでもきれいに書きたい!と繰り返し練習して、頑張っていました。
先生が「みんな、とても集中力がありますね! さすが明星生!」とほめてくださいました。
たくさんほめてもらって、みんな嬉しそうでした。
ゆう子先生も、かつてはお子さんが明星に通われていた、元保護者です。
短い冬休みでしたが、朝からたっぷりある時間、のびのびと遊んで過ごしました。
いろんな学年の子が混ざって、ボードゲームに興じていたり、
一輪車を教え合っていたり、そんな姿が自然と生まれていました。